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【社内イベントレポート】茨城ロボッツ応援ツアーを実施しました!

セルソースは様々なスポーツチームとメディカルパートナー契約を締結しており、そのひとつがプロバスケットリーグのB.LEAGUEに所属する「茨城ロボッツ」です。(当社のメディカルパートナー契約についてはこちらの記事をご覧ください)
 
そして2024年4月6日-7日に行われた「茨城ロボッツvs横浜ビー・コルセアーズ」の2試合のゲームスポンサーを当社が担当。冠スポンサーを務めたセルソースとして声援を送るべく、初日の試合を当社社員及びその家族の総勢30名強で、大型バスを貸し切り茨城ロボッツのホームであるアダストリアみとアリーナまで応援に行ってきました!

今回の記事ではその応援ツアーの様子をお届けします。

「ブースター」で埋め尽くされたアリーナ

ホーム戦ということもあり、多くのロボッツファン(通称:ブースター)が集まったこの試合。入口には開場前から長蛇の列ができ、地域密着型で活動するロボッツの人気ぶりが見て取れました。

当日の来場者はなんと過去最高の5,911人!試合前には光や音、ダンスなどのエンターテイメント性溢れるショーが実施され、立見席を含めて完売となったアリーナはものすごい熱量に溢れていました。

過去最高の来場者を記録

白熱した試合展開

そして試合開始。今試合には、過去に当社サービスを用いた「PFC-FD™療法」を受けたことのある鶴巻啓太選手も出場されていました(鶴巻選手を取材した記事はこちら)。自社サービスを用いた治療を経て競技復帰した選手が活躍する姿を目の当たりにし、セルソースメンバーの応援にも自然と力が入ります!

日本代表としても活躍する横浜ビー・コルセアーズ河村 勇輝選手と
マッチアップする茨城ロボッツの鶴巻選手(写真中央)
セルソース応援団

試合は第1Qから両チーム譲らず接戦の状態。お互いに取って取られの見ごたえのある展開に。敵チームではありますが横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝選手が3ポイントシュートを決めるとそのたびに会場中がどよめきに包まれていました。

シュートを放つ横浜ビー・コルセアーズ河村 勇輝選手

3Q終了時点では茨城ロボッツが2点リードし最終Qに突入。まさに手に汗握る展開で会場のボルテージは最高潮に。

試合は本当に最後の最後までもつれ込み、ラスト13秒時点で茨城ロボッツ・キャプテンの平尾 充庸選手がフリースローを決め2点リード。このまま守り切ればホームゲームでの勝利!会場中のブースターが勝利を確信したその瞬間...なんとラスト1秒で横浜ビー・コルセアーズの選手が放ったシュートが試合終了を知らせるブザー音と同時にゴールリングへ。3ポイントシュートが決まり、93対94で茨城ロボッツは惜しくも敗れました。

試合終了後しばらくは異様な雰囲気に包まれた会場。セルソースメンバーも一瞬何が起こったのか分からず混乱状態に...しかしながら、あまりの白熱した試合に、会場中から大きな拍手が両チームに送られました。

駆けつけたブースターに挨拶する茨城ロボッツの選手たち。
感動をありがとう!!
MIP(Most Impressive Player)は茨城ロボッツのルーク・メイ選手
試合後はコートに降りて茨城ロボッツのマスコットキャラクター「ロボスケ」とも交流。
子供たちは大喜び!
最後にセルソース応援団で記念撮影

当社がメディカルサポートするチームの試合を生で観戦した今回のツアー。ツアー実施後のアンケートでは「普段の業務では見えない自社サービスの先にいる選手たちを観ることができ、仕事へのモチベーションにも繋がった!」「当社が冠スポンサーを務めた試合を観戦することができ最高だった!」といった嬉しい声が寄せられました。

試合には負けてしまいましたが、茨城ロボッツの選手たちの奮闘には本当に感動しました!今シーズンも終わりが近づいていますが、セルソースはメディカルパートナーとして最後まで茨城ロボッツをサポートして参ります!


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