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【新卒採用】セルソース・24年卒採用実施中!~新卒社員の声をお届け~

こんにちは。セルソース HR担当の黒田です!
 
セルソースには「すべての人生に自由を 医療に革命を」というミッションの下に、多種多様で魅力的なメンバーが集結しています。

そして現在、セルソースでは2024年4月に新卒社員として仲間になっていただける方の採用活動を積極的に行っております!

とはいえ、まだまだベンチャーのセルソース。「新卒入社」のイメージが湧きづらいかもしれません。そこで今回は、昨年と今年に新卒社員としてセルソースに入社した2名の社員にお話を聞いてみました。

お二人のインタビューを通して、少しでも「セルソースの入社後」のイメージが伝われば幸いです!

学びを生かしながら成長できる環境に魅力を感じた

松尾 拓|Taku Matsuo
セルソース株式会社 再生医療本部 製造部 製造チーム
大学院を修了後、2022年4月に新卒社員としてセルソースに入社。入社から現在まで脂肪組織の加工、細胞培養の業務を担当している。

――セルソースを知ったきっかけについて教えてください。

セルソース所属の元アスリート、野口凌平さん(元フェンシング日本代表選手、現在はセルソースの営業を担当。野口さんのインタビュー記事はこちら。)をきっかけに知りました。

就職活動中は面識が無かったのですが、自身が過去にフェンシングをやっていたこともあり、「野口さんが所属している会社」としてセルソースについて調べたところ、事業内容に興味を持ったためエントリーしました。

――セルソースに入社することを選んだ決め手はなんですか。

大学院では、従来のがん治療(外科療法、化学療法、放射線療法)に代わる、新たな治療法についての研究をしていました。セルソースが提供する細胞等加工受託サービスも、従来の変形性膝関節症治療(ヒアルロン酸注射、人工関節)における新たな治療の選択肢であり、自分が学んできた知識や、細胞培養の手技を活かすことができると感じたことが大きいです。また、若くて勢いのある会社と「自分も一緒に成長したい」という思いからセルソースへの入社を決めました!

――入社前後でのギャップはありましたか。

ベンチャー企業なので教育や研修はあまり整っていないだろうと思っていましたが、実際はそんなことはなく、一から丁寧に教育していただけたのは驚きました。

――セルソース2年目としての抱負をお願いします。

この1年を通して、しっかり自分の意見を伝えることができるようになったと実感しています。最初は、新人の立場で自分の意見を言うことに不安もありましたが、オープンな社風で年上でもフラットに接してくれる人ばかりなので、臆することなく意見を言えるようになりました。

2年目はチームを引っ張っていける存在になることを目指すと同時に、通常業務に留まらず様々なことに挑戦できるよう、飛躍の年にしたいです!

全ての新入社員を支えるメンター制度

写真左:松尾さん/写真右:須賀久さん

セルソースでは、業務を教える「チューター」と“業務以外”からサポートする「メンター」の2名体制で、(新卒/中途問わず)新入社員のオンボーディング支援を行っています。

メンターと新入社員は、月1回以上の面談を最長で半年間行います。面談の際に飲食店を利用した場合には会社から費用補助が出るため、多くの面談はランチを楽しみながらカジュアルに行われています!

また、セルソースでは入社日から90日間のオンボーディングプログラムを実施しています。新入社員の早期立ち上がり・能力発揮・期待通りの貢献を支援し、入社後90日時点で「最高のパフォーマンスを発揮する最高の準備が整っている」状態を目指していきます。

さて、次に紹介するのは今年入社の須賀久さん(写真右)ですが、松尾さんは須賀久さんのメンターを務めています。このように、年次関係なく、社員同士がサポートし合う関係が作れるのも、セルソースの魅力だと勝手に感じています。

では、須賀久さんのインタビューを、どうぞ!

再生医療の力でスキンケアの限界を超えたい

須賀久 アイダナ| Aidana Sukaku
セルソース株式会社 再生医療本部 営業推進部 美容チーム
大学を卒業後、2023年4月に新卒社員としてセルソースに入社し、美容クリニック向けの加工受託サービス事業の営業職として活躍中。

――セルソースを知ったきっかけについて教えてください。

YouTuberヒカルさんがセルソース Exosomeを配合したスキンケア製品を紹介している動画を見て、初めて知りました。再生医療に関する研究・開発を行っている点はもちろん、実際に医療機関を通じてたくさんの患者さまに再生医療を届けることができるビジネスモデル自体にも興味を持ちました。

会社について調べる中で、裙本さん(代表取締役社長)の本細田さん(執行役員 経営企画本部長)のnoteを見てエントリーしようと決めました。

――セルソースに入社することを選んだ決め手はなんですか。

学生時代に美容部員のアルバイトをしていた時、「化粧品で肌のメンテナンスはできるけれど、根本から変えることは難しい」とずっと思っていました。その問題意識をダイレクトに解消するサービスをセルソースが提供していることが分かったのが、決め手でしたね。「再生医療の力でスキンケアの限界を超えたい」という思いから、美容を含む形成外科領域でもサービスを提供しているセルソースで働くことを決めました。

――選考の中で印象に残ったことはありますか?

まず、渋谷の真ん中にラボがあることに驚きましたね(笑)。

あとは選考の雰囲気が非常にカジュアルでリラックスして臨めたことです。元々オープンで堅苦しくない会社をイメージしていたのですが、面接を担当される方が緊張をほぐしてくれたこともあり、イメージ通りの会社だと思いました!

――セルソースで挑戦したいことはなんですか?

美容領域ではまだまだ知られていないサービスなので、セルソースのファンになっていただけるよう先生方と面談を重ねていきたいです。自分が患者として行くときとはまた違った立場になりますし、美容医療の最前線で活躍されている皆様とお話しするのはとても緊張しそうですが、ワクワク感もあります!

セルソースの一員として、より良い仕事をしてチームや会社、社会に貢献できるように努力を重ねていきたいです。

おわりに・・・


何やら堂々とメンバーを紹介してきましたが、実は私がセルソースに入社したのは【2023年2月】と、つい最近です(笑)。松尾さんよりも大分遅く、ほぼ須賀久さんと同時期。

ですが、業界未経験での入社で3カ月がたった今、自信を持って『しっかりとセルソースという船にオンボーディング出来た!』と言えます。それは、文中に触れたメンター制度のみならず、充実したオンボーディングプログラムのお陰です!

セルソースは新卒/中途問わず、私のように業界未経験で入社する方が非常に多いのですが、安心して業務をキャッチアップできる環境が整っていると感じています。

また、オープンなコミュニケーションスタイルも非常に気持ちが良く、今回のインタビュー内容は私も共感できる内容がたくさんありました!

そんなセルソースでは、共に未来を変えていける新卒社員を募集しております。

来年の春からともに働く仲間と、選考でお目にかかれることを楽しみにしております!

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