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CROSS OVER

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元Jリーガー武岡優斗が現役のアスリートにインタビューする企画です。
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#医療

【CROSS OVER Vol.8 セレッソ大阪 登里享平選手】もう1回、2回と大きく成長したい。

武岡優斗です。元Jリーガーで、現在はセルソースで働いています(僕に関する記事はこちら)。そんな僕が、セルソースと縁のあるアスリートにインタビュ―していく企画「CROSS OVER」。 本企画の第8弾は、セレッソ大阪に所属している登里享平選手です。 長年在籍した川崎フロンターレを離れるという大きな決断をし、強い覚悟を持って新たなチャレンジをした登里選手。私がフロンターレに在籍していたころのチームメイトでもあります。 久しぶりの再会とともに、プロに至るまでのキャリア、プロ生

【CROSS OVER Vol.7 青山学院大学 鶴川正也選手】苦しんだ先にたどり着いた自身の「原動力」。

武岡優斗です。元Jリーガーで、現在はセルソースで働いています(僕に関する記事はこちら)。そんな僕が、セルソースと縁のあるアスリートにインタビュ―していく企画「CROSS OVER」。 本企画の第7弾は、青山学院大学陸上競技部に所属している鶴川正也選手。   6月に行われた日本選手権5000mで屋外レースとしては日本人学生歴代最高タイムを記録した鶴川選手。苦しみながらたどりついた自身の「原動力」。等身大の鶴川選手にインタビューしてきました。ぜひ最後までご一読ください。 「楽

古巣への恩返しと二度目の『ただいま』~川崎フロンターレとメディカルパートナー契約を締結して~

初めまして、武岡優斗と申します。最初に少しだけ自己紹介をさせてください。 僕は国士舘大学を卒業後2009年から12年間、プロサッカー選手をしていました。計5チームに在籍した後、2021年3月1日に現役引退を発表し、同年5月からセルソース株式会社で勤務しています。 この度、所属するセルソースが古巣の川崎フロンターレとメディカルパートナー契約を結ぶこととなり、約5年の時を経て、川崎の地に戻ってきました。数奇すぎるこの物語について、少しだけ綴らせてください。 チームを去る時に